ビデオ紹介
自主上映会開催のお願い

 小社マブイ・シネコープはこれまで、目前の市民運動、平和運動の必要に即応していくことを旨に、45作の速報ドキュメントを制作してまいりました。

 中でも、ここでご紹介する作品は、各種の市民集会やグループの学習上映会で上映していただくことを基本に制作したものです。

 どうか、テーマに応じて地域での自主上映会や、集会の中での上映を広げてくださる様、改めてお願い申し上げます。

【上映会開催の際の条件】は、下記の通りできるだけ、安価で手数を要さないようにしております。

  1. 社会的に公表して(チラシ、メーリングリスト等)有料上映会を開催する場合、同様に集会の正式プログラムと公表して上映する場合は、団体料金で一冊のお買い上げをお願いします。お手持ちの個人視聴用DVDをつかわれる場合は、映像使用料として同額のお支払いをお願します。
  2. 上記に該当しない少人数でのグループ内上映の際は、費用はいただきません。ご自由にご開催ください。

1の場合には、上映日、作品、会場等を mabui1101@nifty.com まで、お申込みください。



□推薦作品とその団体料金は下記のとおりです。


◇沖縄の歴史と今を知るために

『大田昌秀・今平和を語る』(35分 本体価格・団体 15,000円)

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元沖縄県知事で沖縄戦史研究の第一人者・大田昌秀さんの講演を収録いたしました。

学徒兵だった大田さんが研究者の道をえらばれるまで。知事として基地のない沖縄のために築か
れた仕事の全てをかたっていただきました。

『ジユゴンの海』(35分 本体価格・団体 12,000円)

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北限のジュゴンともいわれる辺野古沖のジュゴンがなぜ生き残っているのか。

この海の豊さから海中映像をふんだんにつかって説明します。

ジュゴンのことはこの一冊で全ておわかりいただけます。

◇反戦イラク帰還兵の心を尋ねて

『立ち上がるイラク帰還兵』(60分 本体価格・団体 20,000円)

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イリノイ州の1人の州兵だったアーロン・ヒューズ。
時代の変転でイラクに派兵される。
その後この戦争の虚偽を見抜き、反戦活動に立ち上がる。

その一人の青年がイラクに謝罪の旅へ。それを追って現地取材。

小社の作品で初めて全国劇場公開された作品です。

『明日へのあゆみ~いま時代はかわる』(60分 本体価格・団体 20,000円)

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再び前作のアーロンを追う。
前作でのイラクの誓いを今、どう心に刻んで彼がいきているのか。
舞台は労働者の権利はく奪に対して学生・市民が州議事堂を占拠したゥイスコンシン州マデイソン。
この劇的展開の中で、帰還兵は『民主主義つくるのは民衆だ』と立ち上がります。

下記『ポスターガール』とともに全国劇場上映。

『反戦イラク帰還兵・普天間に呼びかける』(46分 本体価格・団体 12,000円)

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そのアーロン・ヒューズが親友のアッシュ・ウールソンとともに沖縄の地をふみます。

時まさに、オスプレイ強硬配備に対して普天間基地全ゲート前座り込みが続く2012年11月。
初めて反戦帰還兵が普天間基地前で現役兵士に呼びかけます。

この沖縄ツァーの全容をおとどけします。

『ポスターガール』(38分 本体価格・団体 20,000円 米・ポートレイヤルフィルム社制作)

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小社の唯一海外契約作品。
2011年アカデミー賞短編ドキュメンタリー部門ノミネートの秀作。米女性新進監督サラ・ネッソンの監督第1作。

実在の女性兵士ロビン・マレーのPTSDとの闘いと立ち上がりを描きます。

小社の提供で全国劇場上映されました。

◇市民参加の民主主義を広げるために

『バークレー・市民がつくる町』(35分 本体価格・団体 12,000円)

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9.11事件からアフガニスタン爆撃へ。
全米が星条旗で埋まった時、ただ一つ反対決議を上げた町。
カリフォルニア州バークレー市。

この世論の背景を尋ねて初めての現地ロケ。
この決議の背後に60年代の公民権運動、カリフォルニア大バークレー校の言論の自由運動があることを紹介しつつ、市民参加の生き生きとした姿を伝えます。

『オキュパイ・バークレー』(35分 本体価格・団体 10,000円)

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ウォール街にはじまったオキュパイ運動に、いち早く連動・連帯したのもバークレー市でした。
参加する市民の不公正に対する声をひろいつつ、60年代を彷彿とさせる、バークレー校スプロール広場の大集会を描き出します。
学生・市民の『もはや無関心の時代は終わった』の声が響き渡ります。

◇被爆の時代をいきるために

『福島原発事故と甲状腺がん』(43分 本体価格・団体 15,000円)

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すでに108例を超えた、福島県県民健康管理調査による甲状腺がんの発生。

なかなか専門家でないとわからないと考えがちですが、低線量被爆とは、内部被曝とは、長年内部被曝を学習・調査してきた医療問題研究会の4人の医師にと順序立てて解説をお願いしました。

この問題を全体的に説明する唯一の学習DVDです。

『私たちの生存権行使宣言をー前双葉町長 井戸川克隆さん』(33分 本体価格・団体 10,000円)

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町役場ごと全町避難の道を選択した双葉町。
その先頭に立たれた前町長、井戸川さんを直接避難先にお尋ねしました。

一言では語りつくせない避難生活のご苦労はもちろん、今進められている『避難計画』の策定なるものが、いかに人権を無視した、机上の空論かを存分に語っていただきます。
『避難させるべきは原発なのです(廃炉)』

『中嶌哲演さん・福井地裁判決を語る』(38分 本体価格・団体 10,000円)

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福島原発事故後、初めての運転差し止め訴訟となった、関西電力大飯3・4号機差し止め事件。
福井地裁は、人格権こそ最大の尊重価値と高らかに宣言するとともに、原油の値上がり等をもって『国益』を損なうかの論理を、根本的に許されないとキッパリしりぞけました。

原告団長・中嶌哲演さんの圧倒する、意見陳述をお聞きください。
小浜で40年間一基も作らせなかった歴史も貴重なお話です。