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最新のアメリカ現地報告

『立ちあがるイラク帰還兵(IVAW)~パトリシア・マッカーンさんを迎えて』

「軍にとって大事なのは、人の人間性を奪うことです」

 2003年5月にイラク戦線へ送られる直前、「怖ければ撃ち殺せ。妊婦は腹に、男も民族衣装の中に爆弾を隠している。ガキはおとりだ。殺せ、殺せ、殺せ」と教え込まれた。

 バグダッド郊外の基地で兵たん業務に就いた。
 上官が女性の部下に性的関係を強要し、男たちは「強姦(ごうかん)」をよく話題にした。
 正当な理由もなく、隊は結婚披露宴に砲弾を撃ち込んだ。

 翌年5月に帰国。見知らぬ人と街でけんかし、酒量を抑えられない自分がいた。

 貫かれていた「蔑視(べっし)」は、感情を壊す軍の手段だったと思う。

 今も苦しむ。

 06年に除隊した。
 帰還兵の会に入り、集会で体験を話す。
 入隊で悩む若者の相談にも乗る。
 共感した人々に抱きしめられたり、相談者に優しく接することで癒やされる。


【略歴】
パトリシア・マッカーン(Patricia McCann)さん

  • イリノイ大学シカゴ校3年。
  • 戦争に反対するイラク帰還兵の会(IVAW)会員。25歳。


DVD 25 分
本体価格・個人 3,000円 団体 10,000円

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